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自分の体のメンテナンスの必要性!

本日は、7月12日「人間ドック」の日についてご紹介いたします。
この人間ドックの日は毎年7月12日にございます。

1954年7月12日に国立東京第一病院(現在の国立国際医療センター)で
日本で初めて人間ドックが開始されたことを記念し制定されました。

人間ドックってかなり前から行われているのですね。

■人間ドックの日?
人間ドックの日は、より多くの人に人間ドックの必要性を知ってもらい、受信を
してもらうことを目的とした記念日となっております。

■人間ドックという名前は新聞記者が名付け親
人間ドックははじめ違う名前で呼ばれていたそうです。

国立東京第一病院でこの取り組みが始まった当初は「短期入院総合精密身体検査」と
いう名前でした。
しかし、1954年9月19日の読売新聞で国立東京第一病院で始まったこの取り組みを
「人間ドック」と名付けて特集ページで大々的に紹介したのです!

そしてこの時の呼び方が一気に広まり「人間ドック」という名前が定着したのですね。

ちなみに人間ドックという呼び方をした理由については、「人間ドック」の「ドック」は
船の修理や点検、建造をする施設である「dock」が由来となっているそうです。

これは船が次の航海でも事故を起こすことが無いようにドックでメンテナンスを受ける事と
病院に入院して精密検査を受け体のメンテナンスを受けることを重ねたことから名づけられたようですね。

■日本観光ついでに人間ドック!!
ワイド―ショーなどの情報番組でも時々取り上げられているようですが、中国の富裕層の人たちが日本観光のついでに人間ドックを受けることがコロナ禍前は流行っていたみたいです。

実際に、旅行会社でツアーが組まれていたり、中国の方の人間ドックを受け入れる態勢が整ったクリニックなども増えたそうですね。

この「人間ドックツアー」は安くなく、一泊二日の人間ドックを受ける場合でも通訳や病院からホテルまでの送迎サービスなどを含めると約100万近くかかるそうですよ!

なぜそこまでしての理由といたしましては、やはり日本の人間ドックは精度が高いからという結果でした。

日本ならではの高度な医療と日本の信用されているサービス
がツアーとしても流行らせた一つなのでしょうね!!

普段忙しく自分の体のことは後回しになってしまいがちですが、健康な体であってこそ
充実した生活が送られているわけですので、これを機に人間ドックの日という記念日に
自分の体のメンテナンスの必要性も考えてみるのもよいかもしれませんね。

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