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「地ビールの日」って?!

本日は4月23日「地ビールの日」の由来と歴史をお伝えに参りました。

皆さまビールはお好きでしょうか?

夏の暑い日に、キンッキンッに冷えたビールを一気に飲み干すのは至高ですよね!
お風呂上りなんかも最高です( *´艸`)

そんなビール、地ビールという種類がございます。

一般的に「地ビール」と言えば、地域独特のビールで売り出しているところが多い為
そのイメージがありますよね。

今回は地ビールの日の由来と歴史についてお話していきたいと思います!!

■地ビールの日と由来、歴史
日本地ビール協会を中心とする「地ビールの日選考委員会」が平成11年に制定。
2000年4月23日から実施されました。
日付は公募によって選ばれたそうですよ!

この日はドイツでも、「ビールの日」となっております。

ちなみに日本の地ビールメーカーって2015年の時点で200か所前後あるとのことです!

1994年の規制緩和によって、一時は地ビールのブームとなり、一番多い時は300社以上のメーカーが存在したそうです。
その後価格的に安い「発泡酒」の登場でもともと価格の高い地ビールの存在が危なくなりました。
そのため、廃業していく地ビール業者も多かったようです。

■全国地ビールフェスティバルIN一関
国内最大級の地ビールふぇす!
岩手県の一関市の観光の一環です!
機会がある際は、ぜひ参加してみてくださいっ!!

■ギネスブックはビール会社が作った
ここで雑学ですが、様々な世界記録が紹介されているギネスブックですが、実はビール会社によって作られたものらしいですよ!!
名前からもギネスビール社によって作られたものだから「ギネスブック」なのですね。

■ビールの賞味期限
普段あまり行資することはないと思いますが、実はビールにもちゃんと賞味期限が存在しております。
種類にもよりますが、約9カ月となっております。
半年ほどほとんど味も変わらず品質が良い状態でビールを楽しむことが出来るのは
素晴らしいですよね!
ただ直射日光は3も味が持たないので注意してください。

いかがでしたでしょうか?
本日は、地ビールの日とビール雑学についてご紹介いたしました。
地ビールの日を理由に、いつもより多く飲める口実ができるかもしれないですね( *´艸`)

又、当館も自社製品、「こもれび農園」からクラフトビールを販売しております!
当館博多フローラルイン中洲をご利用頂いた際はぜひ、お飲み頂いた感想お待ちしております!!

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